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2010.08.22

史上最強のチビッコ軍団

Dsc_2525
神がかっているとはいえ、本当に成し遂げてくれるとは……

興南高校春夏連覇。
言葉にすると薄っぺらいけど、とっても、とぉっても大きな偉業である。
なにしろその年、日本中にある数多くの高校の中で、春に一校、夏に一校しか手にすることのできないモノを南の小さな島の高校生たち(我喜屋監督のいうチビッコ軍団)が独占してしまったのである。

本土には野球の名門校と呼ばれる高校はいくつもある。日本各地から野球の上手い子を集め、チームを強化していく。そうなると子供たちのためというよりは、学校の名誉(カネ集め?)のためでしかない気もするが……(反論もあると思いますが、あって当然ですよ)

しかし、今回偉業を成し遂げた興南は、確かにスポーツに力を入れている学校ではあるが、選手は生粋のウチナンチュばかりである。

だからこそ、今回の偉業には意味がある。本当にありがとう、よく頑張ってきた。オイラはウチナンチュじゃないけど、立派な沖縄県民。とってもうれしい。

沖縄中も大騒ぎ。残念だったのは、興南高校の体育館に行けなかったこと。どうしても観たい映画の上映会(現在なかなか観る機会がない)があったから。

Dsc_2510
「与那国COWBOYS」

保育園で保育士さんの研修のための上映会だったのだが、撮影でご縁があったことと、島監督のお誘いで参加することができた。

映画も良かったが、そのあとの保育士さんたちの感想を聞けたことがまた良かった。人それぞれの感じ方があり、自分が気がつかないような視点もあったり。子供たちを預かる身として、今後に大きな影響を与えられたに違いない。

自分的には“悪いところを直すより、良いところを伸ばしてあげる”ことがよいと思っているので、そういう意味でそのことを改めて確認できる映画であった。

あ、もちろん上映直後に園長さんから「興南が13対1で勝ちました!」と報告があり、みんなで大喜びだったことはいうまでもない。

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